箱根駅伝・エントリーされた岐阜県勢

箱根駅伝区間エントリーがすでに発表されいます。
関東学連のWebなどで発表されていました。
岐阜県勢も数名エントリーされていましたのでピックアップしてみました。

  • 中央大
    • 7区 森勇基(3年 坂下中・中津商高出身)
    • 10区 加藤直人(4年 陶中・土岐商高出身)
  • 東洋大
    • 5区 大西智也(1年 藍川東中・県岐阜商高出身)

ニューイヤー駅伝とは対照的に少ないですね。全エントリー選手280名中3名ですから、1%未満です。
成瀬純也選手(山梨学院大1年 恵那東中・中津商出身)は16名のエントリーには入っていましたが、最終エントリーで補欠外となってしまいました。宮田真平選手(亜細亜大2年 岐阜高専出身)も最終エントリーで補欠外。宮田選手は高専こそ岐阜ですが、出身は長野だそうです。箱根駅伝公式ガイドブックでは学部は短大となっていました。2年生ですが、最終学年となるのでしょうか?
加藤選手が待望の復活です。全国高校駅伝1区で日本人トップだったことは有名ですが、1年生のときには都道府県駅伝1区で区間4位で走っています。(結果はこちら)大学へ進学してからはほとんど名前を聞かずもう消えてしまうのかと思われましたが、ついに復活です。
大西選手は高校時代には全国的にほとんど無名の選手ですが、秋に入りいきなりブレークした選手です。
森選手は昨年9区でブレーキした雪辱を果たせるでしょうか。微妙な区間ですから、補欠と変更される可能性もあります。