微妙なもの(駅伝)

最近本当に堕落した生活です。
23日(金) 友人とゴルフのショートコースに行く
24日(土)ゴルフごときで疲れて3時間昼寝。運動なし。
25日(日)4.5kmジョグ 補強
26日(月)22時まで仕事。帰ってから補強。
27日(火)22時まで仕事。帰ってから何もせず。
28日(水)22時まで仕事。友人を駅まで迎えに。お礼にご飯をおごってもらう。
29日(木)22時まで仕事。運動する気なし。(疲れた)
4年ほど前までは22時に帰ってきても12km以上は走っていたのですが、本当に堕落しました。

本題ですが、駅伝大会では一つの団体から複数チームの出場を認めているものもあります。
中部地区では中部実業団駅伝、東海学生駅伝(前年度の上位3位まで)などがそうです。
中山道駅伝、西濃駅伝など特に出場制約のない駅伝もそうです。
一つの団体から複数チームの出場を認めている大会では次のような規則を設けていることがあります。
・Aチームの補欠はBチームの選手を兼ねることができる。
駅伝ではエントリー時に選手+補欠で区間数+3名程度のメンバーを登録します。
ところがこの規則がないと、Aチームの補欠に入ってしまえば、Bチームとして走ることができない。7区間、補欠3名の場合、Bチームは11番手〜17番手の選手で構成され、8番手〜10番手の選手は走ることができない。
かといってBチームにエントリーされればAチームの選手として走るチャンスを失う。なんとも微妙な状態です。
経験を積むために出場する駅伝であればBチームで選手を走ることを優先すればよいのですが、チーム目標となっているような大会ではAチームの補欠を充実させることを優先するでしょう。
Aチームの補欠がBチームの選手を兼ねることのできない駅伝、困る人もいるでしょうね。
ちなみに私は選手としてもスタッフとしても困ったことはありませんが...