暑くない?

すっかり書くのがおっくうになってしまいましたが、久々に書いてみました。
ローカルなネタですが、この週末は岐阜県選手権です。
岐阜県チャンピオンを決める重要な大会です。私もはるか昔に出場し、記録は悪かったですが、運良く優勝したことがあります。
岐阜県チャンピオン」という響きに憧れて、絶対に一度は優勝しようと思っていましたが、それが達成できてとても嬉しかった思い出があります。

自慢話はここまでにして、本題に入りたいと思います。
元チームメイトやら、旧知の仲の選手がたくさんいますので、今年も応援に行こうと思っています。そこで、岐阜陸上競技協会のホームページを見てみました。
応援しようと思っている長距離種目のタイムテーブルを見てみると、次のようになっていました。

1日目:男子 5000m 1組 10:25 2組 10:45 3組 11:05
2日目:男女 10000m 14:25

これって....暑くない?

10000mは男女同時スタートですが、例年女子の優勝は37分台。男子に引っ張ってもらって記録を出す、というレベルではないですね。男子選手は周回遅れ選手をたくさん抜かないといけないので大変でしょう。

1日目、2日目とも最終種目は15時台でした。
終わるの早くない?
800m以下の距離の種目は予選、準決勝、決勝の3ラウンドあります。これだけ早く終わるとラウンド間短くならない?

しかし、競技終了を遅い時間にしたり、ナイターを導入したりすれば、審判や補助員に負担もかかります。また競技場使用料もかかります。
岐阜陸上競技協会の収入は登録料がメインでしょうし、登録者の大半が中高校生だと思います。となれば、昔に比べて収入が激減していることでしょう。

このような大会運営になってしまうのも時代の流れかもしれません。