今年も中山道駅伝は寒い

1年以上放置していましたが、また書き込みを始めました。
タイトルは「中山道駅伝がつまらない、レースが盛り上がらない」、という意味ではありません。
中山道駅伝の日は気温が低い、という意味です。
岐阜県の西濃地区はちょうどこの時期から急に気温が下がるような気がします。気温を記録しているわけではないのであくまでそう思うだけですが。
昨年の優勝はTPACでした。途中地元・東濃地区の恵那体連がトップに立つこともあり、盛り上がったようです。
今年の優勝候補は去年不参加の名古屋大学Aでしょうか。14分台3名、15分一桁3名でなかなかの選手層です。エース中村選手(5000m14分08秒)は外していますが、それでも十分力があります。昨年優勝のTPACも力があります。庄内RTも力はありますが、ベストメンバーではないようです。
地元・恵那体連は今年力をつけている3区・川瀬選手(5000m14分39秒)と5000m14分台の1区・安藤選手に注目しています。昨年は1区安藤選手が好走を見せ、3区川瀬選手でトップに立ちました。今年もその流れが再現できれば好成績が望めると思います。安藤選手は今年不調でした。しかし1区に起用されたということで復調したと見ているのですが、どうでしょうか?明日が楽しみです。

中山道駅伝エントリーメンバーはhttp://wakash.com/ekiden/07t/index.htmを参照してください。