高校駅伝結果

女子は興譲館、男子は仙台育英で新聞や雑誌の予想内の結果でした。
女子では常盤(群馬)の健闘(3位)が予想外でした。
社会人1年目は勤務地が群馬だったのですが、そのとき同じグランド(太田市営グランド)で練習していました。よく監督と雑談していましたが、たぶん監督はあのときと一緒だと思います。今から7年くらい前の話ですが、そのときはまだ県内の強豪レベルだったと思います。監督の熱心な指導と、それに応えた選手の努力の賜物だと思います。

男子では世羅(広島)の健闘(2位)が予想外でした。
テレビ中継ではアナウンサが「優勝すれば31年ぶりの優勝」と連呼していました。そのときの優勝メンバーの一人が大学時代の恩師です。大学卒業後も西日本インカレで大会記録を塗り替えるなど立派な戦績を持っておられます。現在でも母校で陸上競技部の監督を努められていますが、母校のホームページには立派な戦績が記載されていないのが残念です。

仙台育英は高橋が故障で外れ、3区梁瀬が27位とブレーキしたにも関わらず優勝しました。追うチームにも計算外の走りがあったため逆転には至らなかったということでしょうか。

岐阜県勢は女子・中津商40位、男子・中京26位でした。